いつの時代も貪欲なのだ!
今よりも、少しでも美しくなりたい。
同姓にも異性にも、綺麗に映る自分でいたい。
こういう思いに年齢も国境も関係ない。
「美しい!」という基準は時代によって変化しても、そこに込められた思いは同じ。
ファッションも美容法も化粧も、そうした思いを背景に歴史を刻んで変化を遂げてきたんでしょうね。
ということで、今回はポーラさんHPから「
チャレンジ化粧文化検定」をご紹介します。
検定は「第1弾知識編」「第2弾用語編」の2種類あります。
第1弾は初級・中級・上級の3つ。
第2弾は「キホン用語」「目ヂカラ用語」「カミ用語」の3つ。
内容は平安時代の化粧に関するものから、ローマ時代の入浴場といったものまで、幅ひろ~く出題です。
こういった問題は通常の「勉強」の中では目にする機会が少ない為か、なかなか新鮮で楽しめます。
それにしても、個人的には「お風呂文化」のある日本に生れて良かったなあ・・・とつくづく実感させられた検定でもあります。
(編集部 検定小町)