歯周病予防に役立つはみがき登場

平成29年2月21日、研磨剤不使用で歯茎のマッサージを隅々まで行いやすい、トータルケアはみがき「デントポリスII」を発売すると大木製薬株式会社が発表した。

なお、発売開始は同年3月1日である。

現在厚生労働省の調査によると、歯肉炎や歯周疾患患者数は増加傾向にあり、とりわけ30代半ばから65歳までの間にてより顕著に見られているという。このことから、歯周病の予防においては30代からのケアが重要といえるのだ。

そして今回、発売される「デントポリスII」は他の歯磨き粉と比べ研磨剤が使われておらず、そのため歯の削りすぎを心配せずに歯茎のマッサージが行える。また、賦形剤には人工的なもので無く、天然のグリーンプロポリスが用いられている点も特徴の1つだ。

さらに、30代からのケアが重要であることを踏まえパッケージデザインも、プロポリスが作られる蜂の巣をモチーフにした六角形で夜空のデザインにする等、対象年代である30代以上が手にしやすいものとなっている。

この他にも、当該商品を気軽に試せるよう10gのトライアルサイズも用意される予定だ。

（画像はプレスリリースより）




朝まで爽快感を実感！プロポリス(賦形剤)配合の歯と歯ぐきのトータルケアはみがき「デントポリスII」3月1日(水)から新発売30代からの歯周病の予防、口臭の防止、口中を爽快に
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