最新のICTを駆使した新しい歌舞伎映像「歌舞伎シアターバーチャル座」

3月11日（土）と12日（日）、日本電信電話株式会社（NTT）と熊本県は「ラスベガス歌舞伎（KABUKI LION獅子王）凱旋イベントin熊本」を共同開催する。

「歌舞伎シアターバーチャル座」など、歌舞伎と最新のICTが体験できる「ラスベガス歌舞伎（KABUKI LION獅子王）凱旋イベントin熊本」。

「ラスベガス歌舞伎（KABUKI LION獅子王）凱旋イベントin熊本」は日本電信電話株式会社（NTT）と松竹株式会社による、新しい歌舞伎鑑賞の提案を目的とした共同実験の一つである。

「歌舞伎シアターバーチャル座」は2016年5月に米国ラスベガスで上演された「KABUKI LION獅子王」の内容を基に新しく制作。

「歌舞伎シアターバーチャル座」は最新のICTを駆使して制作されており、目の前で演じているように感じる、今までにない迫力満点の歌舞伎映像に仕上がっている。

3月12日（日）は市川染五郎（「KABUKI LION獅子王」に出演）とラスベガス歌舞伎公演の関係者を迎え、トークイベント「ICTによる新しい歌舞伎の楽しみ方」を開催。

「歌舞伎シアターバーチャル座」に込めた思いや歌舞伎の楽しみ方について語るほか、歌舞伎とICTの可能性についての話も視聴
できる。

2017年3月11日（土）は「歌舞伎シアターバーチャル座」の上演のみ（11：00、12：30、14:00、15：30、17：00、各回の内容は60分）。

2017年3月12日（日）は「歌舞伎シアターバーチャル座」の上演とトークイベント「ICTによる新しい歌舞伎の楽しみ方」を開催（11：00、14：00、各回の内容は90分）。

会場は熊本県庁の地下大会議室（熊本県熊本市中央区水前寺6-18-1）。

申し込みは郵送（〒862-8570熊本県企画振興部情報企画課「バーチャル座」宛）、もしくは特設ホームページにて可能。

締め切りは2月12日、郵送の場合は当日消印有効、定員（2100人）に満たない場合は、2次募集を実施。入場は無料。

（画像はプレスリリースより）




「ラスベガス歌舞伎（KABUKI LION獅子王）凱旋イベントin熊本」特設ホームページ
https://www.ntt-west.co.jp/

日本電信電話株式会社（NTT）
http://www.ntt.co.jp/