リファイド ニュース
2017年12月12日(火)
 リファイド ニュース

低迷するアメリカ労働市場

時事
ビジネス
政治
キャリア
マネー
健康
海外
社会
IT
家庭生活

低迷するアメリカ労働市場

このエントリーをはてなブックマークに追加
長期にわたる低迷
Gettyは6月6日、Financial Timesでアメリカ労働市場の起死回生策を記事にした。
リファイド

今年の5月、アメリカの失業率は2001年以来、最低の4.3%となった。失業者数の減少とともに、労働力人口も減っている。

かつては、「失業率」と「インフレ率」の相関関係だけでアメリカ経済の趨勢を判断できたものだ。

21世紀になり、アメリカの労働力人口が減少し始めている。現在は「失業率」と「インフレ率」に加えて、「労働市場参入率」の3つのパラメーターで、労働市場を考察する必要がある。

労働力人口の減少は、高齢化だけでは説明できない。グローバリゼーションや技術革新により、重工業で顕著な低スキル業務など多くが奪われた。

リーマンショック等の経済危機で失業した中高齢者が、就職活動を始めても、工場監督者だった失業者が、バーガーを返すだけの単純な仕事しかないことを悟り、引退していった。
起死回生策
イギリス等他の先進国において、労働市場参入率が減少していないことから、低迷にはアメリカ特有の理由があることがわかる。

おそらくアメリカのセイフティネット(失業給付等)、わずかな育児休業給付等に甘んじ、低賃金であえて働く動機をなくしているのだ。

フルタイム雇用の減少や、低賃金政策に所々の葛藤や不満があるであろうが、広範な刺激策が必要だ。

インフラ投資、減税、金融政策の導入が重要だ。中高齢者の労働市場参入を歓迎し、手厚すぎるセイフティネットを削減する。

医療の世代的改革よりも、改革を段階的なものにすることだ。

これら単独では大きな効果はないけれども、アメリカの労働市場の問題は、一つ一つ実施を積み重ねることで克服できるだろう。

(画像は写真ACより)


外部リンク

FINANCIAL TIMES
https://www.ft.com/
Amazon.co.jp : リファイド に関連する商品
  • 血友病A治療薬「エミシズマブ」、第3相治験で良好な中間解析結果が示す(12月10日)
  • 「ケアとテクノロジー(人間らしい思いやりの技術)」1月に開催(12月9日)
  • ソーラーフロンティアとデルタエレクトロニクス、 タイの太陽光発電プロジェクトで協力(12月8日)
  • 元世界女王とともに「ヨネックス全英選手権」を観戦しよう!(12月8日)
  • ヤンゴン大学で、ミャンマー女性委員会による青年教育プログラム開催(12月8日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    リファイドニュース新着






























    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    お問い合わせ



    track feed news.leaf-hide