兵庫県三木市にて
イオンアグリ創造株式会社と大栄環境株式会社は、6月26日(日)神戸市や三木市の子どもたちに向け、「三木かんきょうフェスティバル」を開催することを発表した。
「三木かんきょうフェスティバル」では、社会貢献活動・環境活動の一環として、「ESD」(持続可能な開発のための教育)に基づいた活動をおこなう。
「三木かんきょうフェスティバル」
開催概要は下記の通り。
日時:2016年6月26日(日)10:00~16:00 雨天順延
場所:大栄環境株式会社 コンポストファクトリー周辺(兵庫県三木市)
対象:幼児から小学6年生(約600名)
(プレスリリースより抜粋)
参加費は無料。予定されている内容は、「食品リサイクル施設の見学」「環境学習」「じゃがいもの収穫体験」「ショベルカー乗車体験」「環境回がコンクール」など。これらを通して、「食べ物の大切さ」や「食品のリサイクルの重要性」など。
「イオン完結型食品リサイクルループ」
イオンアグリ創造と大栄環境では、「イオン完結型食品リサイクルループ」も実施中。この取り組みは、食べ残し、売れ残りなどの残った食品を堆肥化して、土にもどし、その土で、再び農作物を栽培する循環型の取り組み。
2016年6月には、兵庫県のイオングループ店舗に出荷を開始している。今年で2回目となる。
持続可能な開発のための教育(ESD)の考え方に基づき「三木かんきょうフェスティバル」を開催
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000699