リファイド ニュース
2024年04月23日(火)
 リファイド ニュース

フェデラル・モーグル、ポール・ウルフに連戦でプロブレムソルバー賞を授与

フェデラル・モーグル、ポール・ウルフに連戦でプロブレムソルバー賞を授与

このエントリーをはてなブックマークに追加
災いを転じて福となす?
米自動車部品大手フェデラル・モーグルホールディングス株式会社の一部門であるフェデラル・モーグルモータースポーツは、8月4日、今週のプロブレムソルバー賞をブラッド・ケセロウスキーのクルーチーフであるポール・ウルフに授与したと発表した。ウルフは第20戦に続き連続の表彰。

NASCAR(R)スプリントカップ第21戦Windows 10 400は、8月2日(日)にペンシルバニア州のポコノ・レースウェイで開催された。ほとんど最悪のピットストップが逆説的にブラッド・ケセロウスキーと、彼の乗るMOOG(R)ステアリングとサスペンション搭載の2号車を助け、2位でフィニッシュさせた。

160周で競われたこのレースの56週目に、ケセロウスキーはグリーンフラッグ下でルーティンのピットインに向かったが、ブレーキをロックアップさせ、ピットストール(区画)をオーバーする痛恨のミス。

リファイド
後半最高となる0.674秒/ラップを改善
長時間のピットストップとピットスルーペナルティーで、ケセロウスキーは1周遅れの37位まで後退。失敗だったとケセロウスキーが後に語ったピットストップは、MOOG搭載のシャーシには重要な調整となった。

ウルフと彼のクルーが仕事を終えた後、リードラップでレースを終えた車の内、後半最高となる0.674秒/ラップを改善させ、2号車はトラック上で最速の1台になっていた。

ケセロウスキーは徐々にポジションを取り戻し、最後のグリーンフラッグセグメントではトップ10まで挽回。賢明なピット戦略及び車のハンドリングアドバンテージのおかげと、先行車3台が最終ラップで燃料切れを起こすというハプニングもあって、幸運にも2位でレースを終えた。


外部リンク

フェデラル・モーグルプレスリリース
http://phx.corporate-ir
Amazon.co.jp : リファイド に関連する商品
  • 県民優先枠「おかやまマラソン2024」募集始まる(4月23日)
  • 淡路島で「エクストリームEXTRA」開催(4月23日)
  • ファーストロジック、2024年1~3月期の投資用不動産市場調査の結果を公表(4月12日)
  • 日本一過酷な山岳レース「富士登山競走」(4月4日)
  • 潮の香りを楽しみながら走ろう「YOKOHAMA シーサイドマラソン」(4月3日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    リファイドニュース新着






























    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    お問い合わせ