寝ている間の顔周りだけ集中保湿「新保湿スタイル」登場！

（画像はプレスリリースより）

三菱電機株式会社は、独自のスチーム搬送技術により、寝室全体ではなく寝ている間に肌・のど・鼻を潤すパーソナル保湿機「SH－JX1」を11月14日に発売する。

同社調べでは、20～60代の男女210名のうち、睡眠時の乾燥を77％が「気にしている」と回答。そのうち、就寝中の乾燥対策として、29％が寝室で加湿機や加湿空気清浄機を使用し、15％はマスクをして寝ているということが分かった。

睡眠時の肌の乾燥や起床時の、のど・鼻の違和感解消に役立つ、快適な眠りをサポートする最大8時間の湿度環境を実現できる「新保湿スタイル」を提案する。

上下2段の吹き出し構造で、上部吹き出し口から常温風で、下部吹き出し口からの低温スチームの上昇を抑えることで約75cm先まで水平方向にスチームを届ける。

寝ている間中、顔周りの保湿状態を最大8時間維持することで、顔の肌水分量が運転前と比べて約1.5倍（環境や個人差あり）に向上させ睡眠時の潤いを保つ。

一般的なスチームファン式加湿機は、高温のスチームが天井に向かって上昇し、部屋の外周から湿度を上げるため、窓や壁の結露の原因になっていた。

同製品は部屋全体ではなく、寝ている人の顔周辺を早く集中的に保湿するので、水の使用量を控え結露しにくい環境をつくり、なおかつ保湿しているエリアの浮遊ウイルスを抑制する効果も期待できる。






・三菱電機株式会社　ニュースリリース
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