(画像はイメージです)
女性の4割強が和装に興味
せっかく買った浴衣がタンスに眠っていませんか?8月も半ばを過ぎ、夏着としての出番はもうわずか。夏の思い出に浴衣でお出かけしてみてはいかがでしょう。
8月18日、クロス・マーケティングは、和装に関する調査結果を発表しました。全体の約半数が和装に興味があると回答し、具体的には「気品」や「涼しげ」、「着慣れ感」に魅力を感じていることがわかりました。
また、女性の4割は、パートナーにも和装をして欲しいと期待しており、夏場ではお祭りや遊園地にお揃いの浴衣で出かけたいと考えているようです。
関西は和装になじみ 関東はオシャレ
一方で、和装は着付けが面倒である、動きにくい、という意見も。日常的に着ることが難しいと考えている人が多いようです。
また、関西居住者より関東居住者の方がパートナーへの和装願望が強く、関西では和装に対してなじみがあるためか和装デートを特別視しにくく、関東では和装して出かけることをオシャレだと感じる傾向にあることがわかりました。
さらに、同社は和服姿が似合うかどうかの判断基準についても触れており、老若男女を問わず、和服を着こなせているかがポイントであるとコメントしています。
【参考】
・クロス・マーケティング 無料調査レポート
https://www.cross-m.co.jp/report/ws20140818/・クロス・マーケティング プレスリリース(Value Press!)
https://www.cross-m.co.jp/report/ws20140818/